プラスチック・トニック

1. 瀰漫

Music & Lyrics : ぷにぷに電機

壊れた窓が見えた

よく似た夢のように

歪な声に呼ばれたら

何処へいこう

何処までいこう

悠久が導くままに

象徴的な体感で

君の衝動的な沈黙は

やがて意味を喪うんだろう

名残を惜しむ間もない儘に

色彩を委ねて

雲間に消えた月は

淀んだ波に浮かんで

逃れるすべも無いのなら

此処に居よう

君と居ようか

痛みさえも忘れるほどに

倒錯的な妄想で

君はいつまでだって幻想のなかで

息を殺せるんだろう

小さな足跡は囁くの

陰唄を紡いで

世界が終わるまで

2. Withering

Music & Lyrics : ぷにぷに電機

Before the rain

After you smiled again

I felt the gentle breeze

Like a chirping of little birds

The day will break

You will forget

How beautiful tonight was

After the love

Before you leave forever

I will hear the sounds of a flower withering

The night has come

I'm touching you

Can't wake up from old dreams

Never again

3. Plastic Tonic

Music & Lyrics : ぷにぷに電機

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しってる

たぶんあなたが見せる

ちがうセカイの幻は

ただの幻と

だけど待ってる

傷つきたいとは思わない

だけど崩壊しちゃいそうなんだよ

虚ろな願いを叶えて

あなたの存在は

信じがたいほど崇高なんだわ

わたしを包み込み

すべてが霞むその一瞬だけで

しってる

たぶんあなたは見てる

ちがう誰かの幻を

ただの幻を

だから待ってる

傷つけたいとは思わない

だけど崩壊しちゃいそうなんだもん

欠けてるその心みせて

あのこの存在は

信じがたいほど有害なんだわ

あなたを蝕んで

どこかに消えるその一瞬まえに

どうか